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納骨と埋葬についてのこぼれ話
納骨と埋葬の話
「納骨」と「埋葬」を同じ意味としてとらえている方は多いのではないでしょうか。
この2つは本来、同じ意味で使われてきたのではありません。
「納骨」とは、火葬した遺骨を納骨堂などに納めることです。これに対して「埋葬」は、遺体をお墓に葬ることを言います。
ただし、火葬が一般的になった現代では、お寺の納骨堂やお墓の納骨室に納骨した時点で埋葬も完了したことになるのです。
- 納骨堂
- 遺骨を預け、保管してもらう施設
- お墓
- 遺体や遺骨を収蔵する施設
骨壺のゆくえ
火葬後の遺骨を納骨、もしくは埋葬する場合、その骨壷は一体どこへ行くのでしょうか。ここでは、場所や状況に応じた納骨・埋葬の方法についてご紹介します。
- 一般のお墓
- 骨壺のまま納骨…桐箱の中に白い骨壺を入れ、その骨壺をそのままお墓の下の納骨室に納骨する方法です。
- 骨壷から出して納骨…遺骨は土にかえすものという考えから、墓前にて白木綿に包んで納骨する方法です。近年ではこちらが主流になっています。
- お寺での永代供養
- 納骨堂は、寺院の地下や別棟にあることが一般的で、共同で棚に骨壺を安置しています。骨壺の保管場所は、お寺によって様々です。納骨される場所によって、費用も大きく変化するため事前の確認が必要でしょう。また、骨壺のまま永久に安置してくれる場合と、一定期間(十三、十七、三十三回忌など)経過した後、合祀されるというケースもあります。
- 無縁仏
- 無縁仏のように、遺骨を引き取る方のない時や、引き取る方が明らかでない時は、5年間市立の納骨堂で供養され、その後公営墓地に埋葬されます。






